WO3薄膜センシングデバイス(ナノギャップ櫛型電極)
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- カテゴリ: タングステン知識
- 2015年6月29日(月曜)16:21に公開
- 作者: yanmei
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電極と酸化物との界面抵抗の寄与を増加させるため、電子ビーム(EB)描画と紫外線(UV)露光を組み合わせ、ナノサイズのギャップを有する櫛歯電極を作製することができれば、界面抵抗の寄与を最大限に活かした超高感度センシングデバイスの設計指針になります。
この場合のセンシングの対象ガス(被検ガス)は酸化性ガス(NO2)であるため、WO3ナノ粒子表面にNO2が吸着すると、WO3の電気抵抗が増加します。WO3ナノ粒子と電極との界面が多い50本櫛歯電極では10 ppb NO2に対して約30のセンサ応答(S=Rg/Ra)を示しています。この櫛歯電極を有するWO3薄膜センシングデバイスのNO2検出限界は0.06 ppbです。
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