ダーツボードの構造と得点（1）

ダーツボードの構造をご存じでしょうか。ダーツボードはタングステンダーツの基本であり、必須のアイテムですね。

なぜならダーツボードがあるからこそ、得点も付けられますし、競い合うこともできるからです。ですので、ダーツボードのことを知っておくことは大切です。

ここではダーツボードについ構造とともに得点の付け方についてご説明いたします。まずダーツボードはスパイダーと呼ばれる線によって20等分のエリアに分けられています。そして、外周には1から20までの番号が振ってあります。ただ、この番号は順番に並んではいません。

ランダムのような順番で１～２０までの番号が入っています。

数字の順番は、時計回りに

２０、１、１８、４、１３、６、１０、１５、２、１７、３、

１９、７、１６、８、１１、１４、９、１２、５、

となっています。

この数字は、得点を意味しています。そして、それぞれのエリアに入ったとき、

これら１～２０の得点の数字が倍掛けされていきます。

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