鯛の釣り方法
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- カテゴリ: タングステン知識
- 2015年8月21日(金曜)16:12に公開
- 作者: linkai
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まずヘッドは遊動式の物を推奨いたします、何故遊動式の方が良いかというとばらしにくく掛けやすいからです。ばらしにくい理由は固定式の場合フッキングした後に鯛が首を振った時にシンカーが支点になり鯛の首ふりでフックアウトすることが有るからでこれを遊動式にすることにより緩和されます。掛けやすい理由は着底後すぐにピンポンダッシュのように巻きあげを開始します。そのときに着底してもたもたしているとせっかくタイラバを追尾してきたタイが見切って逃げてしまいます、遊動式にする事でネクタイが少し離れて落ちていきますネクタイとシンカーが合体するまでのタイムラグでピンポンダッシュに失敗した時のフォローになり追尾してきた鯛に見切られにくくなりますシンカーの重さはシンカーには鉛とタングステンのもが有ります、鉛とタングステンでは比重が異なる為同じウエイトであっても体積が大きく変わってきます。
潮流の速い時や2枚潮の時には体積の小さい、タングステンの物がいいでしょう。速く落としたいときに有効です。ただし値段は少し高価です。しかし、絶対にタングステンでないといけないという事はありません。あえて潮に乗せていくときなどは体積のある鉛シンカーが有効ですこれからの夏から秋シーズンはイワシなどのベイトがあらわれそれを捕食する場合にはゆっくり落としていくという事も有ります。初心者なので根掛かりが怖いと思われたりする方その時は鉛シンカーがお勧めです。体積が大きいのと価格が安いその重さは一体何gを用意すればいいのでしょう?現、三邦丸では45gを推奨しています。以前は60gを推奨しておりましたが色々な検証の結果45gがいいように思いますただ60gに比べて着底が取りずらいというのも確かです初心者の方は鉛の60gがいいかな潮が速くなった場合風が強い場合その状況に合わせて60gまたは70g・90gと交換していくのも大事なテクニックです。潮が速くなった場合風が強い場合その状況に合わせて60gまたは70g・90gと交換していくのも大事なテクニックです。
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