酸化タングステンのエレクトロクロミック着色原理(II)

【酸化タングステンのエレクトロクロミック着色原理2】
 
通常の電解質の材料はイオンに対しては良導体であるが、エレクトロンに対しては不導体であるように選ばれる。このため、着色状態になったあと、電圧の印加をとめて回路をオープンにすると、エレクトロンの通路がなくなり、着色状態を維持する。
 
これがメモリー性であり、二次電池と同じく印加電圧よりわずかに低い電圧を保持している。逆転圧を印加するか、電極間を短絡すると着色と反対の反応が生じて最初の状態(消色状態)に戻る。着色時に注入された電荷量と消色時に放出された電荷量の比が1に近ければ、素子はより理想的な可逆的な反応をしていると考えることができる。 
 
ただし、エレクトロクロミック材料、電解質、対向電極材料がすべて液体で作られているエレクトロクロミック素子は上に記したような反応が液体層の中で混然と起こり、メモリー性はなく、電圧を印加したときに着色し、印加を止めたときに消色する。電荷量の比の関係もない。 
 
 
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